

文法 ( 〜甲斐のある、 〜甲斐もなく、 〜がい、 〜してまで、 〜までして )1) 生き甲斐
2) 誕生日にもらったばかりの腕時計を失くしてしまった。
3) 一期一会
4) 明日の試験対策はバッチリです。
5) 旦那さんはスーツ姿がパッチリ決まっていて、普段より3割り増しでかっこよく見える。
6) 旅行の前日はわくわくしてなかなか眠れない。
7) 好きな人が近くに座って胸がどきどきした。
8) 自分の間違いを認めた。
9) がんがん ・ しくしく ・ ぶつぶつ ・ むかむか
10) 大事な会議に遅れそうになってひやひやしました。

文法 ( 〜ねばらない、 〜てはならない、 〜てはいられない、 〜てらんない、 〜てばかりはいられない、 〜避ける、 〜み、 〜さ、 〜あっての、 〜状、 〜招く、 〜誘う、 〜とても〜えない )1) 飯田さんは行かねばならない。
2) この問題を解けねばなりません。
3) 宣言されねばならない。
4) ビザが切れたので、国に帰らねばならない。
5) それが真実であることを確かめねばならない。
6) この悲惨な体験を決して忘れてはならない。
7) 失敗を人のせいにしてはなりません。
8) これを信じてはならない。そんなことは決してない。
9) 時間がないから、もう待ってはいられない。
10) とても寒いので上着なんか着てらんない。




人生競争や出世にはあまり関係のない、例えばだれかを支えたり直んだりする仕事に喜びを感じる人もいるでしょう。
仕事はそこそこに、趣味に生きることを楽しむ人もいるでしょう。
例え、受験や就職、あるいは出世などの過酷な競争ゲームのただ中にあったとしても、そしてそれにある時、敗れてしまったとしても、わたしたちの人生の選択肢はそれだけではないし、「それで終わり」、というわけでもありません。
視点を変えれば、現代社会にはさまざまな生き方の世界が広がっているのです。
たぬきの 糸車むかし、ある 山おくに、
きこりの ふうふが すんで いました。
山おくの 一けんや なので、
まいばんのように
たぬきが やって きて、
いたずらを しました。
そこで、きこりは わなを しかけました。
ある 月の きれいな
ばんの こと、
おかみさんは、糸車を
まわして、糸を つむいで いました。
キーカラカラ キーカラカラ
キーカラカラ キーカラカラ
ふと 気が つくと、やぶれしょうじの あなから、
二つの くりくりした 目玉が、
こちらを のぞいて いました。