日本
ひよこのぴー
何でしょう。
玉子です。
何でしょう。
雌鶏です。
玉子をあたためて
いるのです。
あ 玉子がわれた。
こんにちは!
僕 ひよこです。
何の匂 秋い
あつさがやわらぎ匂いが薄らぐ。葉っぱが色づき匂いが変わる。秋に香る匂いをとおし、子供の五感を育みます。
いつもとおるこの道は楽しみな道。
今年もきっと咲いているわ!
ほら 空気が変わってきた
このいい匂いは何の匂い?
いくつもの細い枝に硬い葉っぱ。
橙色の小さな花がぎっしり並んで咲いている。
ひっそり咲く好きとおった金木犀の匂い!
ねんねこ さっしゃれ
ねんねこ さっしゃれ
猫 にゃん にゃん
犬 わん わん
猿 きゃっ きゃっ
寝る前 りんごはいけません
ねんねこ さっしゃれ
豚 ぶう ぶう
蛙 けろ けろ
烏 かあ かあ
かあ かあ なくのは
明日にしましょ
ねんねこ さっしゃれ
にゃんきっちゃん
きらきらお日様
にゃんきっちゃん
遊ぼう
熊さんがとおせんぼ
にゃんきっちゃん
睨んでる
にゃんきっちゃん
居眠り
とろとろとろ
桜が咲いた
にゃんきっちゃん
花の中にいる
がたんごとん がたんごとん ざぶんざぶん
がたんごとん がたんごとん ざぶんざぶん
がたんごとん がたんごとん
乗せてくださーい
がたんごとん がたんごとん ざぶんざぶん
がたんごとん がたんごとん
乗せてくださーい
がたんごとん がたんごとん ざぶんざぶん
がたんごとん がたんごとん
乗せてくださーい
雛ちゃん
生まれたばかりの雛ちゃん。
ぷりぷり ぷりりん
お尻を振るのが得意です。
今日は、初めてのお散歩。
ぷりぷり ぷりりん
歩いて行くと、色々な友達に出会いました。
生まれたばかりの雛ちゃん。
ぷりぷり ぷりりん
お尻を振ってお散歩です。
ひらひらしたものがやって来ました。
「あなたはだあれ?」
雛ちゃんが言いました。
「私は蝶々。
ひら ひら ひら」
誰の鳴き声かな?
こっ こっ こっ
こっこと鳴くのは雌鳥さん
こけこっこー
こけこっこーは雄鳥さん
ぶぅ ぶぅ ぶぅー
ぶぅぶぅ鳴くのは豚さんで
もぉ〜ぅ
もぉ〜ぅと鳴くのは雌牛さん
めぇぇぇ〜
羊さんはめぇぇぇ〜と鳴く
黄色い小鳥
黄色い小鳥がおりました。そんなに小さくもありません。そんなに大きくもありません。赤い嘴で歌います。
ぐるぐる回って飛ぶうちに小鳥は何を見たでしょう。
真っ黒黒の小さい犬がカゴの中に寝ていたのです。
そこで小鳥は「ね 犬さん」と言って又一回り飛びました。
それからさっとよってきって地面の上におりました。
「いったい ここはどこですか。牧場のように見えますかが」
「ええ そうですよ 牧場です」
寝ていた犬は言いました。
子猫のねる
小さい猫がおりました。名前はねると言いました。綺麗なスカートをはいてます。
ねえ 見てごらん、そうでしょう?
それなのにねるは泣いてます。涙がぽとぽと落ちてます。
「あたし インデアンにんzりたいよう」
ねるは泣きながら言いました。
「どうしたらインデアンになれるでしょ」
ねるは白い花に聞きました。
「しらないわ。でも、雄鳥さんに聞いてごらん」と花は言いました。
着物
日本人は昔「きもの」を着ていました。1900年ごろからだんだん洋服を着るようになりました。洋服は簡単に着られます。
1950年ごろになると、着物を着る人は少なくなりました。着物は正月や結婚式のときに着るだけになりました。しかし、最近は若い人が浴衣を着たり、古くて安い着物を着たりしています。