日本
如月
紅梅
早春の花、紅梅を映した生菓子。餡に小麦粉を入れて蒸した生地に、紅色がほんのりさして美しい。
さっぽろ雪まつり
2月上旬から中旬にかけて、北海道の札幌市で雪の祭典が開催される。会場の大通公園には、毎年、テレビの人気キャラクターや世界の有名な建築物など、150基を超える巨大な雪像が立ち並ぶ。コンサートなどのイベントも行われ、夜には、色とりどりの照明で雪像が幻想的に照らし出される。
節分
冬から春へ、季節の分かれ目の2月3日に災厄を追い出し、福を招く行事を「節分」という。この日、どの家も「鬼は外、福は内」と大きな声で言いながら、炒った豆をまく「豆まき」をする。大きな神社や寺院では、有名芸能人やスポーツ選手などを招いて、盛大に豆まきを行う。
睦月
はなびら餅
蜜煮したゴボウと味噌餡を餅皮にはさんだ、新年の菓子。もともとは宮廷の正月の儀式に用いられた。
初詣
家族の健康や仕事の発展、世界の平和などを祈願するために、年明け早々に神社やお寺に参拝すること。昔は大晦日の除夜の鐘を聞きながら社寺に参拝していたが、今は三が日の間に詣でることが多い。東京の明治神宮、千葉の成田山新勝寺、神奈川の川崎大師、京都の八坂神社、大阪の住吉神社などの有名な寺社は数百万の人出で賑わう。
新年一般参賀
1月2日、ふだんは入れない皇居の中に入って、皇居の宮殿東庭に面したバルコニーから手を振る天皇一家に、新年のあいさつができる。第2次世界大戦後、国民のだれもが年賀のあいさつのために皇居を訪れることを許されるようになった。
元日(おせち料理)
おせち料理は、正月三が日(1月1日~3日)に食べる料理のこと。三が日食べられるように、日もちのいいものをそろえる。マメ(健康)に暮らせるようにと黒豆を煮たり、子孫が繁栄するようにとニシンの卵の「数の子」を入れたりと、一つひとつの料理に家族の幸せを願う気持ちが込められている。
五目ご飯の作り方(4人分)
1 ボウルに米540ミリリットルを入れてたっぷりの水を注ぐ。ひと混ぜして水を捨て、軽く混ぜてまた水を注ぎ、すぐに捨てる。これを2~3回くり返してざるに上げ、水気をきる。
2 鍋に1と、かつお節でとっただし500ミリリットル、醤油・みりん・酒各大さじ2を合わせた調味液を入れて30分ほどおく。
3 鶏もも肉1/2枚は一口大に切る。にんじん50グラムは皮をむいて薄いいちょう形に切り、ゆでた筍100グラムも同様に切ってさっと湯通ししておく。しめじ100グラムは石づきを落としてほぐす。
4 2の鍋に3の具を、かたよらないよう全体に散らばしてのせる。強火にかけ、沸騰したらすぐに弱火にして約15分炊き、火を止めてふたをしたまま10~15分間おいて蒸らす。
5 しゃもじで上下を返し、具とご飯を均等になるように混ぜ合わせる。
森の恵みあれこれ
家具
木目が美しく、割れにくいキリ、カツラ、ケヤキは、家具や工芸品に適している。これはケヤキの飾り棚。
キノコ・山菜
キノコや山菜は、食用にできるものだけで数百種類にもなる。キノコは、マツタケが、トリュフより珍重されている。
漆器
独特の光沢と堅牢さをもつ漆器は、日本の伝統工芸品のひとつ。漆器の名産地は石川県の輪島をはじめ、全国に数多い。
和紙
和紙は、コウゾ、ミツマタなど繊維分の多い植物から作られる。おもに住宅の障子や襖に用いられ、書道や茶道でも使われる。
伏流水
日本には、至るところに水が湧いている。広大な森林には、膨大な地下水が貯えられているのだ。
木の葉
昔から、料理を彩り、風味をつけるために添えられてきた紅葉や笹。今では年商2億円も売り上げる企業も現れ、新たな“森の恵み”となっている。
傘地蔵
貧乏なお祖父さんとお祖母さんがいました。
「傘を売って食べ物を買って来るよ。」
お祖父さんは雪の中をでかけて行きました。
「傘はいらんかね。傘はいらんかね。」
傘を買う人は誰もいまあせん。
「今日はさっぱりだ。家に帰るとするか。」
途中の道にお地蔵様が立っていました。
「お地蔵様、雪の中で寒かろう。」
お祖父さんはお地蔵様に傘をかぶせました。ところが一つだけ傘がたりません。
「お地蔵様、これで勘弁してくだされ。」
お祖父さんは自分がかぶっていた傘をぬいで、お地蔵様にかぶせました。
「これでお地蔵様も寒くないだろう。」
「婆様、今日は傘が一つも売れんかった。帰り道お地蔵様が寒そうだったので、傘を全部お地蔵様にかぶせて来たよ。」
「それはそれは爺様よいことをしましたね。中に入ってはやくあったまってくださいな。」
一寸法師
昔々子供がいないお祖父さんとお祖母さんが神様にお願いをすると小指くらいの男の子が生まれました。
「名前は一寸法師にしましょう。」
二人が沢山ご飯を食べさせたので一寸法師はとても元気に育ちました。
「爺様、婆様、おいら都を見て来たい。」
一寸法師は針を刀にして、こしにさし、お椀に乗って、川をのぼって行きました。
都に着いた一寸法師は初めに大臣の屋敷に行きました。
大臣は、体は小さいけれど元気な一寸法師をたいそう気にいり、自分の家で働かせることにしました。ある日お姫様がお参りをするので、一寸法師がお友をすることになりました。
お参りが無事にすんでかえろうとしたときです。
「甘いそうな娘じゃあ。」
鬼突然お姫様におそいかかりました。
一寸法師は鬼の口の中に飛び込み、刀で鬼のおなかの中をチクリチクリ。
「いててててこりゃかなわん。」
会話
A: 先生は何をしていらっしゃいますか。
B: お客さんと話していらっしゃいますよ。
A: あの作家はまだ生きていますか。
B: はい。
A: 京都をよく知っていますか。
B: いいえ、全然知りません。
A: 日曜日はお店が閉まっていますか。
B: いいえ、日本では毎日開いています。
A: お腹が空いていますか。
B: いいえ、違います。喉が乾いています。
A: 今日は電車が空いていますね。。。
B: そうですね。普通は込んでいますよね。
A: 友は長崎へ行っています。
B: いいと思います。
A: 小包みが来ていますよ。
B: はい、今晩郵便局へ行きます。
文
1) 約束の時間に間に合わないかもしれません。
2) 明日はきっと雨でしょう。
3) 佐藤さんはこのニュースを多分知らないと思います。
4) もしかしたら3月に卒業できないかもしれません。
5) スキーに行きたいんですが、どこかいい所ありませんか。
6) 駅まで30分で行けますか。
7) 3万円でビデオが買えますか。
8) 大丈夫でしょう。ずいぶん前から準備していますから。
9) 3日ほど高い熱が続くかもしれませんが、心配しないで下さい。
10) 隣のうちの犬が煩いんです。
11) 隣の人に直接言った方がいいですよ。
12) 昨日から咳きが出るんです。
13) 風邪を引いているんです。。。・・・出かけない方がいいです。
14) 夕方には雨が止むでしょう。
15) ゆっくり休んだら、治るでしょう。
諺
1) 木から落ちた猿のよう
2) 蒔かぬ種は生えぬ
3) 蝮の子は蝮
4) まさに図星だ
5) 人間に変わりはない
6) 似たもの夫婦
7) 能ある鷹は爪をかくす
8) 驕れる者久からず
9) 同じ穴の狸
10) 同じ穴の狐
11) 遅くとも為さざるにまさる
12) 類をもって集まる
13) 類は友を呼ぶ
14) 量より質
15) 竜頭蛇尾
16) 死は時を選ばず
17) 大器晩成
18) 高嶺の花
19) 時は金なり
20) 所変われば品変わる
21) 友は旧きにしかず
22) 隣の花は赤い
私の家族
私は今年九月一日からアジア・アフリカ諸国大学の一年生に成りました。試験はとても難しかったですが、試験の前の勉強がとても役に立ちました。私の部屋はフエ大学の寮の十回にあります。
今月の四月に私の両親から二ど目の手紙が届きました。その手紙の中に写真が三枚ありました。手紙は二ど目ですが、写真は初めです。写真の内、一枚は私の家族の写真です。私の家族は両親と兄弟五人の七人家族です。弟は先月の二十日が誕生日でした。私はその日はもう家にいませんでしたが、弟に誕生日のお祝いに美しい本を一冊送りました。私は去年自分の誕生日に家にいました。その日はとても楽しかったです。友達が沢山来ました。私の家族は八月と九月の二ヶ月間に二ど誕生日を祝います。
写真の一番前には父と母がいます。その左には姉がいます。右に妹です。父と母の間に弟の顔が見えます。兄は父の後ろにいます。
父は一九四三年に生まれました。父は一九六〇年に中学校を卒業しましたが、その年には大学に入学しませんでした。父は十七歳から工員になりました。父は二十五年前に自動車工場の夜間専門学校を卒業しました。その後父は夜間専門大学に入学しました。二十年前に父は技師に成りました。
母は今年四十歳です。母は一九七六年まで第九中学校の英語の先生でした。
兄弟の中で私は上から三番目です。私は今年十七です。一番上は二十五歳の兄です。兄は四つの娘と二つの息子がいます。その次は二番目の二十三歳の姉です。姉は日本語の先生です。四番目は九つの弟です。一番小さい妹は七つです。